自費診療の義歯(入れ歯)
ここにご紹介するのは自費診療の(入れ歯)の一例です。
金属床(120,000円(予定)〜)
金属床義歯とは義歯(入れ歯)の床の部分に金属を使用したものです。金属床義歯は、通常の保険の義歯と比べて床がうすいといった快適性に特徴があります。また保険のプラスチックの義歯よりも強く、食べ物の温かさや冷たさを感じやすくなっています。総入れ歯の場合は、特定療養医療制度により保険で支払い額が少し減額されます。詳しくはドクターまたはスタッフにご相談ください。
軟性裏装剤VERTEX(30,000円(予定))
義歯の粘膜に当たる部分を柔らかい材料にします。歯ぐきがやせて、義歯で痛くなりやすい方に適応と思います。
エラアタッチメントシステム(40,000円、アタッチメント交換4,000円(予定))
残っている自分の歯に金属の装置を装着、義歯にナイロンでできたキャップを装着し、入れ歯をはずれにくくします。
従来からの方法には、オーリング(丸いゴムを使う)や、磁石(磁力を使う)を使って義歯を維持固定する方法がありますが、この「エラアタッチメントシステム」では、オーリングや磁石よりも強い力で義歯を止める事ができます。
実際には、根の型取りをして根にはめる装置を作り、その後、義歯の中にナイロンでできたキャップを埋め込みます。キャップは、白、オレンジ、ブルー、グレー、イエロー、レッドの6色の色があり、白が最も弱い力、レッドが最も強い力で義歯を安定させます。
下から2番目のオレンジでもかなりつよい力を発揮し安定します。
キャップはナイロン製で摩耗により力が低下します。そのため半年に1度を目安にして交換が必要です。咬む力が強い人等は摩耗が早く、最初は3ヶ月毎に損傷や摩耗具合を調べる必要があります。
http://www.nd-supply.co.jp/product/images/ERA.pdf
磁石(磁性アタッチメント)について
磁性アタッチメントの吸引力は
直径2.5mmで240gf
直径3.0mmで400gf
直径3.5mmで560gf
直径4.0mmで730gf
直径4.5mmで880gf
と、直径が大きいと強いのですが、小さくなるにつれてかなり弱くなります。
またMRIの撮影では、歯根につけた装置の周囲12cmほどに、アーチファクト(信号のゆがみ)が出て、診断できなくなる恐れがあると言われています。
(最近の研究では、歯根につけた装置の周辺3〜4cmの範囲にゆがみが出ますが、脳の疾患を調べる検査においては障害は少ないそうです。)
磁性アタッチメントよりはエラアタッチメントシステムをお勧めします。キャップの交換が必要ですが、、、。
自費診療のお支払いにはMUFG、DC、UFJ、NICOS、VISA、MasterCardをご利用いただけます。
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